2013年01月17日
配線時の防水処理
皆さんこんばんは。
今日は新築住宅の配線に行ってきました。
梁に穴をあけないと線を持って行けない所がたくさんありましたが、
それを穴をあけずに持ってい行ったので少し大変でした。
今回は外壁と建物の隙間を利用して配線しました。
防水シートに切れ目を入れて電線を出し、
梁をまたいでまた戻す。
これを数箇所行ってきました。
中から見たらあまり分からないですが、外はこんな感じです。
これを行う上で防水処理が怠れません!
黒いテープが防水シートです。
これを貼らなければ壁内に水が入ってしまい、大切なお家を痛めてしまいます。
なので外に出した線や換気のパイプ等は必ず丁寧に防水テープを貼っています。
また、お家を建てる・リフォームする機会にはご覧下さい。
工事部 國友