2016年05月12日
安全対策
住宅事業部 國友です。
最近は何かと物騒で、いつ何が起こるかわからない!
そんな怖い世の中になってきている。と言われていますよね?
『あぁ~ やだやだ・・・』
でも、実際被害に遭った事がなかったり、
近くでそういう事が起こっていなければ実感は湧きにくいもの
というのも確かですね。
今日は新築時に電気工事をさせて頂きましたOB様よりご依頼頂き、
防犯対策にカメラを設置という事で工事に行ってきました。
最近は車の盗難なんかも増えてきて防犯カメラを設置される
お家が増えてきてます。
だけど、防犯カメラの配線を昨日のブログのように
配管を使って露出でしていると・・・
ジョキッッ!!!
っと線を切られて
被害に遭われた方もいらっしゃるそうです。
という事で今回は線を隠して配線工事をしてきました。
もちろんお家の中もですよ!!
床下に潜ってモニターを設置するコンセントの下まで潜り
床板を狙って貫通穴を空け、壁の中に線を取り込みます。
そこから次にカメラを設置する外壁面まで電線をステップルを使って土台に線を止めていきます。
必要な分を引き上げたら残りは束ねて吊るしておきます。
既製品なので切って繋いだりして加工すると故障や初期不良に対する
保証も対象外にされたりするので要注意です!!
後はモニターとカメラを設置し、登録・設定・角度の微調整を行い。
設置工事完了です!
カメラの設置施工写真なんかは防犯上の為添付は控えておきますね!!
(ホントは写真撮るの忘れちゃったんですが、それは内緒です...笑)
工事は必要ですが、安全対策にはとても有効的です。
OB様にも喜んで頂けましたので、
床下をほふく前進した甲斐がありました!!